ダイソンの充電ができない!
今日はDIYの話題はお休みで、ウチの不調なダイソンの掃除機の復活の件。最近、ウチのダイソンの充電がうまくできず、一晩中充電しても、数分使っていたら切れてしまったり、ひどいときには全く動かなかったり。
で、充電アダプターを付けて様子を見ていると、あることが分かりました。
アダプターを付けたときはこのようにアダプターに緑色のランプが付くのですが...。
ちょっとコードに触れたりすると、すぐに緑色のランプが消えてしまいます。
調べてみると、、、
このアダプターを本体に挿すこの部分の接触が悪いらしく、このあたりをちょっとでも触ったりひねったりするとランプが付いたり消えたりする様子。
おそらく、充電中にランプが消えて、充電していない状態になることが多いのが稼働時間が短い原因であると断定しました。
ただ、本体側が悪いのか、アダプターが悪いのか...。わからん。
犯人はアダプターと推定!
こればかりは素人には分かりませんし、ダイソンに修理に出しても何日もかかる上に高額な修理代を払うようなこともしたくありません。(もう結構古い機種ですし...。)
いっそ掃除機本体を買い替えるか!?という議論が巻き起こる中、ネットで調べると、同様の症状の人が、アダプターを新しくしたら改善した、との情報があったため、新品のアダプターを探してみました。
まずはダイソン純正のアダプターで探して見ました。
調べると、「互換充電器」なるものが販売されていることが分かりました。
どうやら、同じプラグ形状、同じ仕様で作った別メーカーの製品のようです。
まあ、インクジェットプリンタの「互換インク」みたいなものでしょうか。
互換インクは私も使ったことがありますが、純正に比べると多少性能は落ちるようですが、素人が普通に使う分には全く問題ありませんでした。
この互換充電器も価格は半値!いくつか売っているものはありましたが、比較的レビューが良い、下記を買ってみることにしました。
ウチにあるDC34以外にも、DC30・DC31・DC35・DC44・DC45に対応しているとのこと。
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※ダイソンはこのような互換品を使用することは推奨していないようです。ご購入・使用される方は「自己責任」にてお願いします。
まあ、ダメでも2,000円くらいならあきらめよう。
最悪、掃除機が壊れたら、それを理由に新機種に買い替えだ!
「ダイソン専用互換充電器」が届いた!
形も色もほとんど一緒。違いと言えば、
・純正品には背面に「dyson」の刻印がある
・コードの出ている向きが違う
・互換品の方がちょっとコードが細い
くらいでしょうか。
いよいよ互換充電器でダイソンを充電!&性能テスト
(後ろの白いコードは関係ないコードです。充電器のコードの色は黒です。)
不調の純正品のように、本体との接続部をいじっても特にランプが消えるようなこともありません。
まずは成功といった感じです!
充電性能は?ちゃんと充電されているのか?チェックしてみた
ランプが付いたところで、ちゃんと充電されていなければ意味がありません。そこで、純正の充電器と今回の互換充電器を使って、充電が切れたダイソンをそれぞれ10分間充電し、何分稼働できるかテストしてみました。
(稼働時間は使用条件によっても変わると思いますので、あくまでも参考値です)
純正の不調の充電器は、10分間充電が途切れることがないように、しっかり緑色ランプが点灯している状態であることを確認しながらの充電です。
充電した後は、フローリングの部屋をそれぞれ連続運転で掃除してみました。
さて、結果は。。。
純正充電器:1分5秒
互換充電器:1分25秒
でした!
何と、互換充電器が純正を上回った!
繰り返しますが、稼働時間は使用条件によっても変わると思いますので、あくまでも参考値です。
また、10分間しか充電していないので(DC34の仕様としての充電時間は3.5時間)、充電性能を適正に評価したとは言えませんが、まず、少なくとも今回買った互換充電器でも充電されているということは確認できました。
とりあえず、ダイソンの故障問題が解決して、ヨカッタ...。
この先、故障などしないか、という不安はありますが、まずは良しとしましょう。
今欲しいのは「マキタの最新掃除機」
このブログはDIYを中心にしているので、やはり電動工具メーカーの「マキタ」の掃除機には惹かれるものがあります。何と9年ぶりにフルモデルチェンジの最新型が出たようですね~
価格:30,132円
(2019/4/1 00:07時点) 感想(0件) |
上の楽天の売り場でも「入荷未定」となっています(2019/4/1現在)。
ダイソンよりも価格も手ごろですし、なんといってもDIY好きはマキタ信者が多いと思います。次の掃除機はコレだ!
...と、私は思うのですが、「デザインがね~(業務用っぽい?)。他のメーカーの方が...」という家庭内の反対勢力もいて、これからバトルになりそうです。
今日はベッドづくりの後、部屋の掃除に大活躍する、掃除機の話でした。(苦しい...)
ベッドDIYへの挑戦もぜひ!
最後までお読みいただきありがとうございました。